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「ソース」で言う「ワクワク」の定義



ソースの中でキーワードとして何度も出てくる言葉「ワクワク」は、以下のような意味で使われています。

「ここでいうワクワクとは、自分の中に自然に湧き起こる好奇心のことで、『その人らしさ』を形成するものです。」(p7)


通常、「ワクワク」という言葉は、ドキドキするような高揚感を連想させますが、ソースでは「静かなワクワク」というものも重要視しています。

「・・・熱いワクワクを支える静かなワクワクを忘れないで欲しいということです。静かなワクワクとは、バランスの取れた生活であり、くつろぐことのできる家庭や楽しい人間関係、心身の健康と休養、健全な財政、社会との意義ある関わりなどです。」(p239)


ワクワクを追い求めると、自分勝手な人間になってしまうのでは、と心配する人がいますが、ソースには次のような倫理的方針も含まれています。

「ソースのプログラムでは、持って生まれたワクワクを追求しなさいと言いますが、あくまで合法的で社会道徳に反しないワクワクに限ります。ですからワクワクは、どんな意味でも、自分自身や他人を傷つけるものであってはなりません。あくまで人々の喜びや幸福に寄与するポジティブなワクワクでなければなりません。」

「ソースのプログラムでは、責任ある行動をとるように、参加者に強く求めます。ソースのプログラムを修了したとたんに会社を辞めたり離婚したりするなどという無責任な態度は勧められません。職場や家庭での責任を遂行することは大切です。自分が進みたい道がわかったら、責任ある態度を取りながら、少しずつ嫌いな活動や人間関係を減らしていき、自分が好きな活動や人間関係を少しずつ増やしたり強化したりしていきましょう。」
(自宅学習キット・ワークブックp143)

書籍「ソース」