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ソース・ワークショップ 活用編（アドバンス） 八ヶ岳の内容 下記１〜４は、ソース自宅学習キット「ワクワク活用編」に準拠しています。 アドバンスで行なうことは、主に以下の５点です。 １．ベーシックからアドバンスまでの期間を振り返り、よかった変化を再確認する。 ２．人間関係を振り返り、重要キーワードを「パートナーの車輪」に記入する。 ３．仕事や活動の経験を振り返り、重要キーワードを「収入の車輪」に記入する。 ４．ワクワクに関係ある写真の切り抜きを貼り合わせたコラージュを作成する。 ５．２つの車輪とコラージュをヒントに、ワークショップ後の行動を考える。 ２種類の車輪とコラージュを見ることで、実行したい行動が、より具体的に バランスよく思い浮びやすくなる、というのがアドバンス効果の一つです。 ベーシックで作成した「ソースの車輪」の10分野と照らし合わせますと 下記左側の３項目から、右側の分野に関連することが出てきます。 ・パートナーの車輪・・・「家族」「友人、同僚」「社交」 ・収入の車輪・・・「学ぶこと」「社会との関わり・社会貢献」「財政」 ・コラージュ・・・「自分」「レジャー」「体の健康」「心の健康」 お互いの体験や意見を分かち合う中に、ヒントやきっかけを得るチャンスがあります。 ソース・トレーナー養成講座に関心がある方や養成講座修了者の方も、 参考になる情報が得られるでしょう。 ソース・ワークショップ 活用編（アドバンス）に参加された方々の感想 ○2013年3月にソース活用編を受講された川添香さん（社長力をアップする経営軸確立コンサルタント） が受講時の気づきと感想をブログで紹介されています。 「ワクワクの旅はずっと続いていた〜ソース活用編」 ○男性 ４０代 会社員 ソースベーシックを受講してからの自分に起こった変化を振り返ることができ、 少しずつでも確実に動き始めていることを実感できた。 人間関係を振り返り「パートナーの車輪」を作成したことで、 人生のパートナーである妻が占める割合の大きさと質を再認識できた。 そして次の方向性として二人で居ることの意義を考えていくきっかけとすることが出来た。 また､周囲の人々との関係に置いて自分の中で重要なキーワードを認識することにより､ 今までのストレスや空回りしていることの原因を再認識でき､ 楽に構えることが出来るような気がしている。 今後の人間関係構築に向けてのヒントも得られた。 仕事や活動を振り返り「収入の車輪」を作成する中で、新たなキーワードが出てきた。 現在アサインされている業務、将来の業務についてもよりクリアに注力できる気持ちになり、 モティベーションが高くなっている自分を感じている。 コラージュは材料を集めている段階からワクワクが増幅してくるのを実感し､ １枚の紙に並べていくことで自分にとっての大切なものを眺める喜びを感じた。 安藤さんの自宅でのワークショップは初めてだったが、 この環境の中でとてもリラックスして自分を開放できた。 他受講者からの視点をたくさんもらい、とても有意義な時間となった。 ○女性 ２０代 看護士 自分がどうありたいか、今後どう生きていきたいか、の本質（BE)がより明確になった。 パートナーと仕事の車輪、コラージュを通して、重要な要素が浮かび上がった。 エネルギーや情熱の向け方、昇華の仕方をみつけるきっかけにもなった。 今後何をしたいのか、していけば生きる喜びにつながるのか漫然と考えていたが、 心の声が形になってきた。自分があり続ける限り、心の声、満たしたい思いをキャッチしていこう。 自分の核にグッと迫った２日間で、楽しくもあり等身大に自分が見えたと思う。 ガマンしないで、楽しく好きなことを可能な限りできる生活を、同時実行と小さな一歩で行なっていこう。 まず自分が、今回作成した車輪の要素を満たし、本質に近づくことで、よい出会いや場に巡りあえると思う。 いつもそれを心に留めて輝き、人に喜びや楽しさを分け与えられる人になろう。 ○男性 30代 神奈川県 （受講翌日に書かれた感想） 今日は、とても穏やかで、どっしりとした感じで仕事ができました。心はワクワクしているけれど、気が下がっていて、心が穏やかな感じといえばよいのでしょうか。 ソース・アドバンスを受講して、一番感じたのは「今、やっていることに間違いはないんだ」ということでした。どうしても成果や結果にあせってしまう自分がいました。また、ワクワクがたくさんあるので、やってみたいこともたくさんあり、加速してやりすぎている自分がいました。そのために、体調を壊し、２週間程度は、とりあえず仕事をして、休んでばかりでした。 なぜ、良いことをしているのに体調が悪くなるんだろうとずいぶん悩みました。しかし、安藤さんの言葉や今までの経験を聞いて、とてもすっきりしました。安藤さんは、自分がはじめて出会うライフワークを生きている方なので、モデルとして何かヒントがほしかったのです。安藤さんから、「長期的にみること」「直感とは、気持ちが何故か惹かれること、好奇心や予感だ」「身体の声を聞くこと」などを実際にお聞きして、そういうふうにやればいいんだと感じました。これからは、ソースの車輪のバランスを大切にして、ワクワクを少しずつ広げていこうと思います。そして、時期やタイミングがきたら、きっと今の職場や環境ではなくて、自分が本来生きるべきライフワークや生きていく環境にいられるんだと信じています。 ソースのアドバンスを受講して、ベーシックの頃より、さらにワクワクが凝縮した感じがしました。得たことは、未知の領域への挑戦に何故か惹かれている自分がいることでした。このワクワクに関することを少しずつやっていきます。また、自分の内面をみつめるのが、自分にとってとてもベースになることがわかりました。 安藤さんは、ベースというか軸がどっしりしていますね。仏陀のいう「とらわれない心」をもっているというのでしょうか。とても話しやすかったです。私も、「とらわれない心」をもって、本質的な自分でありたいと思いました。そういう自分がいれば、真の意味で人を幸せに役立ち、自分もしあわせでいられるのではと感じました。 次回お会いするときは、ワクワクがにじみ出た自分でありたいと思います。心をこめて、ありがとうございましたと言いたいです。
・ソースの本には記されていないいくつかの有益な情報が得られてよかったです。これにより自分のワクワクを実現する具体的な手段や実生活での力配分が少しずつ見えてきて小さな一歩が 踏み出しやすくなりそうです。 ・ベーシックで作ったワクワクの地図の１つ１つのピースは、これまでバラバラに存在しているように感じていましたが、少しずつ繋がり始めた実感があります。ぼんやりとではありますが全体の輪郭が見えてきたことで将来がいっそう楽しみになってきました。 ・理想の生活を送っている自分をイメージしたときの感覚が、ベーシックのときに比べ、とても静かで穏やかで、より『本当の自分』『深いところでの素の自分』に近づいたように感じました。 ・ワクワクの実現とサポートしてくれるパートナーの要素が１つの車輪になったとき、何ともいえない安心感と、守られている感覚に包まれました。何かに背中を押されたような、『恐れずに 一歩を踏み出せばサポートがついてくる』と云われたような気持ちです。 ・ベーシックを受けてから、時として、身近なワクワクを見ずに、まだ見ぬワクワクを求めて欠乏感を持ってしまうことがありましたが、アドバンスを受けて『答えは自分の中にある』『本当の自分に立ち返ればよい』と思えました。力まず、ムリをせず、今、自分の眼の前にあるワクワクを思いきり楽しんで、一歩一歩、baby stepを歩み続けていきます。これからの人生がとても楽しみです。 ・自然の中の環境、受講者同志の話し合い、安藤さんとの何気ない会話もワクワクを加速する大きな要素になってくれました。ワクワク生活が実現したときの感覚を体験できたような印象をもちました。こんなステキな場と、絶妙なリードで私たちを導いてくださった安藤さん、本当にありがとうございました。
・アドバンスの開始時に、ベーシック後の変化を聞かれ、大きな変化が起きていたことに初めて気がつきました。それにより、自然な形で次の段階にシフトしていくことができると思えて、アドバンスのプログラムを肯定的・能動的に受けることができました。 ・プログラムを進めていく中で、具体的な行動がたくさん思い浮び、明日からやることが明確になりワクワクしています。現在迎えている準備の段階が終われば理想の生活が待っている、と思うと魂の喜びを感じます。また理想の生活を実現していくうえでのパートナー像も明らかになり、まだ現れてはいない人々も近くに感じられます。 ・方向性が定まり、今できる小さな一歩も具体的になったことで、力むことなく自然体で生きられます。これはアドバンスの最大の成果でした。 ・少人数で濃密な時間、人生の転機となる時が過ごせ、充実感で一杯です。一緒に受講した方と安藤さんに感謝します。
ベーシックでワクワクのパズルの一つ一つがくっきり浮かび、アドバンスでそのパズルが繋がった気がしました。八ヶ岳という、いつもと違った環境の中で、改めて自分と向き合えた時間を作れたのが本当によかった！答えはもともと自分の中にありました。でもその答えに、自分の心の奥底の魂の叫びに今まで私は見てみないふりをしてきました。何かにつきたてられるようにしてここに来たのも、その声にもう一人の自分が導かれたような気がします。ここに来ようと思ったときから、私はすでにソースの教えの道を歩いていたんだと思います。 自分にはウソはつけない。私があるがままの姿で人間らしく生きたいという、とてもシンプルなことにようやく気づかされました。アドバンスまで受けるべき！実感！ 今、とてもすがすがしい気持ちです。たぶんこの先、試練の連続でも、きっと今この瞬間の感覚を決して忘れることはないでしょう。 そうさせてくれた安藤さんの導きや、聴かせてくれたコカリナや太鼓の音も、感覚として決して忘れることはないでしょう。自分の中でソースの源が川の流れのように速く、でも穏やかな感じで駆け巡っているのを確かに受けとめながら、これからの人生を歩いてゆけそうです。この教えにたどり着けた人生に改めて感謝します。本当にありがとうございました。
すでに１年以上、自分のワクワクの方向に向って進んでいましたが、更に深く自分が本当にやりたい仕事の方向性、一緒にやっていきたい仕事のパートナーの本質を見ていくことができました。そこから、今うまく行っていない部分がどこなのかを明確にすることもできたので、次にどうしたらいいのか具体的に見えてきた気がします。 また、漠然と感じていた仕事上での違和感(矛盾)についても気づくことができました。居心地のいい場を提供したいという思いと、常に新しい場所でやってみたいという思い、ひとり一人に丁寧にエネルギーを注ぎたいと思う反面、大勢の人に伝えていきたいという思い、それを明確にできたことで、どちらか一方に絞るのではなく両方バランスよくやりたいようにやっていけばいいと思えるようになりました。 他の人たちの話が、休み時間も含めてほんとうに参考になりました。自分のワクワクの仕事全体がさらに繋がった感じがしました。本当にありがとうございました。
生きるということは結果を求めることだと思っていました。結果から考えていたので道に迷ったような気分でした。結果というのは世の中でいうことの価値観です。しっくりこない洋服に無理やり身体を合わせている心境でした。 しかし､ソースを受けてから結果を追わないという方法を身に付けることができました。自分にグッと来る気持ちの良いことをして､その結果というのは神様に預け、お空でシャッフルされて､いつか戻ってい来る､それも意外な形で！ということがわかりました。 アドバンスでは仕事がテーマでしたが、車輪を作ってみたところ、全てに通ずるものができました。心のもやもやしていたものが形になって見えてきて、すっきりと落ち着いた気持ちです。またパートナーの車輪を作ってみてわかったことは、それは自分がなりたい像でもあったことです。
『人と自分』『仕事と遊び』『今と未来』〜こうした境目があいまいになってきました。境目がないほうが、私は幸せに生きられることもわかりました。収入を得る方法も現金だけではないことも思いつきました。これからは車輪の項目にある気持ちを取り入れて、生活全体を組み立ててみたいと思います。結果はもちろん天にまかせて！ ありがとうございました。
ベーシックに参加以来、1年ぶりのアドバンス受講でしたが、その間の経験と過ごした時間がうまく生きるタイミングで参加できて良かったです。個人的な夢として、都会を離れて自然に触れて生活するというものがあったので、アドバンスはぜひ安藤トレーナーに、と決めていました。実際にお住まいや暮らしぶりを見聞して、ぐっとリアリティを増して実感できましたし、空間や環境を生かしたワークショップのあり方に深く共感するものがありました。
アドバンスの内容はどちらかといえば派手なものではなくベーシックの結果を踏まえて、より深めていくものだと思いますが、ゆったりとキメ細かく追っていった結果、求めていた内面の整理がかなりできたように思います。『リフレッシュ』『活性化』をキーワードにワークショップを進められていく安藤トレーナーのもと、安心して２日間を終えることができました。
ベーシックを受け、今の仕事を辞めようと思い、吹っ切れた気持ちでワクワクを少しずつ実践していたら、嫌だったはずの今の仕事まで順調になってきました。『本質』という視点で考えたら、一周まわって今の仕事に戻りました。『重荷』という考えから、『すべては整っている』という考えに変わったのが、アドバンスで得た最も大きなものです。ベーシックだけで終わらなくてよかったです。
また一歩、本質に近づいた。そんなシンプルで深みのある成果を手にすることが出来ました。ベーシックで見つけた「核」をより具体的に明確にしていくと根源的な所で私が求めているのは「こういう人とのこういう関りを通して、近未来・未来にこういう質感のする、こういう物を創ることなのだ」という「さらに真芯」をとらえた私の答えを導き出す結果になりました。そして、それを具現化する過程を楽しみ、幸せに結びつく充実と満足を味わい、人として豊かさを身につけて行く気があふれてきてワクワクします。
私は全てを「味わい深い物」と感じるときが本来の姿でありありのままの自分でいるのだと安心してそれにどっぷり浸る事が出来るように自分にOKを出してあげる事が出来ました。大自然のゆったりした環境も気負った自分から開放してくれる後押しになりました。秋の冷えはじめた空気やログハウスの木と暖炉の温もりも、役割や肩書きから一人の人間に帰り「自分が人としてどのように生きたいか」に自然体で向い合える最高の環境だと感じています。最後に素晴らしい環境・状況づくりにご配慮いただき充実感・満足感いっぱいの2日間をプレゼントしてくださって、強制や圧迫感をかけずのびのび体験させてくださった安藤トレーナーに「大感謝」です。 |
